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管理人の気になったニュースを取り扱います。
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約130人の児童が元気に駆け回る同市美浜区の市立保育所では、12人の正規職員の保育士が勤務。うち4人が男性保育士だ。2歳児のクラスを担任する30代の男性保育士は、「相撲などの体を使った遊びでは男性保育士ならではの活躍ができて、保護者から『楽しかった』といってもらえることもある」「保育していた子供たちが成長し、町中で声をかけてもらえたりするのがうれしい」と、日々の仕事のやりがいを話す。
市幼保運営課によると、市内の公立保育所の数は、認定こども園を含め平成28年4月1日現在で59カ所ある。市内の正規職員の保育士は全体で700人だが、男性保育士の数はそのうち50人と全体の1割を切っている。
産経ニュース 全文はこちら
最近耳にする話題ですね。勝手な想像ではありますが、保育士は確かに女性の方が多いような気はします。記事内でも、千葉県では男性保育士は全体の1割だそうです。
多様性(ダイバーシティ)や女性の社会進出はとても難しい問題です。女性保育士が男児をお世話しても問題にはなりませんが、その逆はこうして取り挙げられてしまいます。女性の輝ける社会は大いに賛成なのですが、女性の方が向いている職業、男性の方が向いている職業はあると思います。
アメリカのトランプ大統領は、中東で同盟関係にあるサウジアラビアのサルマン国王と電話で会談し、内戦が続くシリアに難民が避難できる「安全地帯」を設ける考えを示し、協力を求めました。
アメリカのトランプ大統領は29日、中東で同盟関係にあるサウジアラビアのサルマン国王、そして、UAE=アラブ首長国連邦のアブダビ首長国のムハンマド皇太子とそれぞれ電話で会談しました。
ホワイトハウスによりますと、このうち、サウジアラビアのサルマン国王との会談では、イスラム過激派によるテロへの対策で協力を強化することで一致したということです。
そのうえで、トランプ大統領は、内戦が続くシリアとイエメンの国内に難民が避難できる「安全地帯」を設けることに協力を求め、サルマン国王も支持する考えを示したとしています。
主要な産油国であるサウジアラビアとUAEは、前回の記事でも取り挙げましたが、入国を一時停止された国に含まれておりません。今回の会談ではこの措置をめぐって意見が交わされたかどうかについては明らかになっていません。
トランプ大統領の態度はある意味はっきりしていると言えます。もともと不動産王として成功しているので、思考回路は政治家というよりもビジネスマンなのかもしれません。ビジネスは利益の追求をしなければいけないのかもしれません。しかし政治では駆け引きも大事だと思います。
アメリカのトランプ大統領は、テロ対策を理由に中東やアフリカの7か国の人などの入国を停止したことについて、「強力な国境管理が必要だ」などと正当性を主張しましたが、アメリカでは各地で抗議デモが続くなど混乱が広がっています。
アメリカのトランプ大統領は、27日、テロ対策を強化するための大統領令に署名し、中東やアフリカの7か国の人の入国と、すべての国からの難民の受け入れを一時的に停止しました。
これを受けて、アメリカ各地の空港では、永住権やビザがあるにもかかわらず、入国できず、拘束される人が相次いでいます。
ホワイトハウスのプリーバス大統領首席補佐官は29日、これまでに109人を拘束し、数十人の拘束が続いていることを明らかにしました。
また、アメリカのメディアは、国土安全保障省の当局者の話として、世界各地の空港で173人がアメリカへ向かう航空機への搭乗を拒否されたと伝えていて、今回の措置によって拘束されたり搭乗を拒否されたりした人の数は280人を超えています。
これについて、トランプ大統領は29日、ツイッターに「強力な国境管理と厳しい入国審査が必要だ。ヨーロッパや世界では恐ろしい混乱が起きている」などと投稿し、今回の措置の正当性を主張しました。
また、国土安全保障省は声明を発表し、「大統領令のすべてを実行に移していく。国家や国民の安全のため、必要であれば、アメリカ政府はビザを無効にする権利がある」として、大統領令に基づき入国審査を強化していく方針を明確にしています。
ただ、今回の措置をめぐっては、共和党重鎮のマケイン上院議員が「混乱を来すものだ。過激派組織IS=イスラミックステートのプロパガンダに利用される可能性もある」と述べるなど、党内からも懸念の声が上がっているほか、アメリカ各地で抗議デモが続くなど混乱が広がっています。
NHK NEWS WEB 全文はこちら
やっていることがまるで鎖国ですね・・・ニュースにもあるように、イランは講義の書簡をアメリカに送ったそうです。また、空港でも混乱が生じたらしく、正式なビザを持っているのにも関わらず入国を拒否されてしまった人もいるそうです。これでよいのでしょうか。外交はとても繊細なもの。一個人の思い付きのような政策、指令は慎んでもらいたいものですね。まるでドラマのような感覚になってしまいました。
メキシコ政府はこの問題について当面、公の議論を差し控えることを両首脳が申し合わせたとしている。
トランプ氏は費用をまかなうためメキシコからの輸入品に対する課税を検討中だが、両国政府は電話協議が「建設的で生産的な対話だった」と強調。トランプ氏も27日の記者会見で「私たちは公平で新しい関係に向けて取り組んでいる」と述べた。一方で、トランプ氏はメキシコが貿易で「米国をたたきのめしている」とし、北米自由貿易協定(NAFTA)について再交渉する考えを重ねて強調した。
電話協議では、米国がメキシコに対して抱える貿易赤字の問題や、麻薬、銃器の密輸取り締まりでの協力なども話し合った。
産経ニュース(2017.1.28 18:04)
記事はこちらより。
前回でトランプ大統領が壁の建設費用をすべてメキシコに負担してもらうとの内容を書きました。しかし、現実問題としてメキシコ側と議論するのは難しいようです。国と国との問題なわけですから当然外交の問題です。特に今回の「壁」建設の費用負担の場合はお金が絡みです。話し合いがスムーズに進まないのは予測できますね。